今日は池上先生の話を聞いてお勉強。
最近はメモを取らないようにしている。
それは先生がメモをとっても仕方がないと言うニュアンスの話しをされていたから。
最初は熱心にとっていたのだけど・・・
それに関しては大気拳の師匠島田先生もこんなことを言っていた。
「基本はどんどんやってどんどん忘れていけばいい。」
未熟者だから本意を理解できたかはわからないけど
「捉われるな」
と言う事を言っていたのではないかと思っている。
それにしても、まったく新しいこと(三軸)を比較せず(他の治療法)に受け入れるのはムズカしいとおもっていた(今日そんな話があったのです)
池上先生はただやればいいとおっしゃっていたけど・・なんて思ったら僕の場合は大気拳がそうだったことに気がついた。
結局頭でわかろうとしたら駄目なのかも。
体で解る為にはとにかくやってみることが必要。
いわば「行」
一人納得。
人の体って不思議ですね。
と言うか人って不思議。
池上先生の話をきくといつも楽になる。
解らないストレスを不思議と言う余裕が出てくる。
松井さんは「先生の顔をみると楽になります。」といつも言うけどあれは結構まじなのでは?
今日も面白かった!!