わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
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【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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送別会
今日はこれからスタッフの送別会。

3年半うちでがんばってくれたお母さん。

患者さんからも慕われ、今日の送別会も患者さんの経営する料亭です。

もったいなくて引きとめもしましたが、最後には芸術家としての思いの前に降参です。

これからは、アーティストとして活躍してくれることでしょう。

陰ながら応援しております。

そして、残りのスタッフとは、明日から自分たちだけでがんばっていこうと言う団結式にもつながっていきます。

まぁ、何度やっても寂しさに慣れることのない送別会ですが、今いるスタッフのためにも、盛り上げたおして、楽しい飲み会にしてこようと思います。

飲みすぎ注意でね。
【2006.09.29 Friday 19:19】 author : マツモト クニヒサ
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胃痛の話
情けないことに胃痛で目が覚める。

飲みすぎ食べすぎと警告を発している様子。

胃酸が出過ぎているっぽいので、塩水を飲む。

少し落ち着く。

ご飯はひかえめにしようと野菜ジュースとおにぎりとソルマック。

夕方ぐらいまでだましだましきたけど、大きな波に襲われる。

「胃薬のも・・・ってなんで今まで飲まなかったんだろ?」

あんまり飲まないので存在を忘れてました。

もっぱらソルマックで解決してましたからね(二日酔いといううわさ)

薬屋に行って、胃薬の前に立ったらもう、す〜っと胃の痛みが消えていきました。

なんじゃろ、これ?

でも、きちんとかって飲みましたよ。

カラダからのサインとか言いつつ、自分が胃をいためていてはかっこ悪いですね。

でも、いろんなことを考えるものですね。

患者さんの心理が少し垣間見えた気もします。

「とにかく不安」→「なれ」→「あきらめ(時間が解決してくれるだろう・・)」

どんな気持ちかで対応も変わっていけたらいいですよね。

それはさておき、ちょっと養生しようと思います。

【2006.09.28 Thursday 23:04】 author : マツモト クニヒサ
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CDに学ぶ
今日は個人的にとっている有料情報誌についているCDをきいてお勉強。

車を運転しながら聞くのは本当に頭に入る気がする。

今回はある会社の社長の話でしたが、やってることが徹底している。

一番面白かったのは、「カラダでわかる」と言うことの話。

やはり、45歳ぐらいになると経験していないことも知識で答えられたりするらしい。

その人はそのことがすごくいやで、剣道を始めたという。

剣道は武道だから、出来ないことは知識があっても出来ない。

そのことを認識することがとても自分のためになっていると言う話。

確かに、出来ないと言うことを知る場と言うものはとても大事だと思う。

院長なんかになっていると特に、院の中では最高権力者になりがちで

その思い上がりこそが成長の妨げになったりもするという。

(思い上がってはいなかったとおもうけど)友人にし先輩の安部先生は、とあるせみなーで、出来ないこと、それに伴う感情を経験したことにより、ひとつの行動を起こした。

http://www.be-top.jp/

やはり、すべては知ることから始まるのかもしれない。

知ることと言うことは、自分の持っているものに、未知の物を結びつける行為だという。


まぁきょうのCDの内容はそれだけにはとどまらないのだけど(クレド批判とかね)そのことは実践を通してから書きたいと思います。

俺も「知ったか」になるのはいやだからね。
武士は語らず。行動で示すのみ。
と、なりたいところです。
【2006.09.27 Wednesday 22:40】 author : マツモト クニヒサ
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今日の一冊&二冊
今日は税理士さんと打ち合わせ

決算が10月なので結構忙しい。

打ち合わせをするところは院なんだけど、駐車料金を払うのがきらいな自分は本を買う。
2000円分かうとただだからね。
(策略にはまってますかね?)今回は超求人成功法

と、ほしい社員をほとんどコストゼロで採る方法

の二冊

早速読んでみました。
マインド的には前者のほうが、テクニック的には後者のほうがいい本かも。

たしかに、求人は雑誌に頼っていてはいけないと思いました。
花谷先生のセミナーでも、「教育はできない」「採用がすべて」と言うことをおっしゃっていたので、その先となる募集についての知識は大変面白かったです。
今年は間に合わないかもしれないけど、来年に向けて求人用対策も練りこんでいこうと思います。

できることならば、患者さん、クライアントさん以外にも自分たちとかかわって幸せになる人がひとりでもいるとうれしいと思うので、求人大事だと思いました。

雨の日も読書は楽しいですね。
【2006.09.26 Tuesday 20:40】 author : マツモト クニヒサ
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日常が
なんかこちらは準備が出来きってないないのに、日常が始まりました。

しかし、治療のほうは調子がよい!
なんか手が熱い!
やっていて面白い感じがするほどでした。
頭を触っていたらあっという間にいびきをかき始める人もいましたね。


今回のタイでは目標設定練習帳という本を持って行ったのですが
同時に「禅とオートバイ修理技術」と言う本も持っていきました。


こちらの本はマツモトの理解を拒むところもおおく、難解なところもあるのですが、わかるところはすごくわかる!
そんな本でした。
ちなみに、123人の出版者に断られたあとにベストセラーになった本で、電気ショック療法により記憶を失ってしまった大学教授の、記憶を取り戻すための旅路を書いた物語(実話)です。

この中にあったことば
「目標を持っていない者のほうが高いところまで登れる」
結構ガツンときました。

この前後に、霊峰に登ろうとする話があるのですが、著者は断念してしまいます。
なぜなら、自分の悟りのために登ろうとしたからです。
その霊峰に登るには、一心に身をささげることこそが重要で、自分のために登ることは到底出来ないのだと著者は言います。

また、こんな言葉もあります。
「禅とは、登山で言えば山頂を指すのではない。今ここの峰を指すのだ。
 同時に、峰なくしての山頂は存在し得ない。また逆もしかり」(意訳)

なんか、バイクは出てこないみたいですが、たくさん出てきますよ。
ただ、マツモトの説明できる範囲に降りてこないだけでね。

そんな本を読んだので、いろんなことを考え、そして、日常が始まりました。
まだ、飲み込めてない部分もありますが、何度も読みながら本とともに成長していくのでしょう。
この本いついてはまた書く日が来るんだろうと思っています。

そんなこんなで日常のスピードにまだ追いついていませんが、ぼちぼちやっていこうと思います。



【2006.09.25 Monday 21:52】 author : マツモト クニヒサ
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帰ってきました。
何人もの皆さんに心配していただきまして、申し訳ありません。
無事帰ってまいりました。
現地はまったく何事もなかったように時間は過ぎており
TVでも兵士に花をわたすシーンなどがながれていました。

自分はタイのなかでも島にいたため、特に何もなく、ひたすらうまい飯を食っていました。

ただ、皆さんからのメッセージを見たとき、感激もあり、「本当にピンチの状態だったら何をするだろうか?」と考えさせられたのも事実です。
「自分にできることはなんだろう」
「あした、生きていられないかもしれないとしたら、することは何だろう?」
そんなことを考えると、目の前の景色がとても貴重なもの思え、一生懸命呼吸しようと思いました。

本日、マツモトは成田についた瞬間から下痢をしており、時差ぼけでぐだぐだですので、タイの話はまた書いていきたいと思いますが、心配していただいた皆様には深い感謝を伝えたいと思います。
ありがとうございました。
また、がんばります。

【2006.09.23 Saturday 22:23】 author : マツモト クニヒサ
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ここんとこのはなし
金曜日はコーチングを受けました。

今日土曜日ハ松井先生のイカしたセミナーでした。

明日から土曜日までタイに行ってきます。

いろいろ思うところもあるので、ゆっくりと考えながらも、楽しいたびにしようと思います。

持っていく本

目標設定練習帳
幸せ成功力を日増しに高めるEQノート

どちらも書き込み本です。
もちろん、軽いのももって行きますが、ビーチで海を見ながら書き込んでこようと思います。

ブログの更新できるかな?

ほっとメールはチェックしときます。

それでは!
【2006.09.16 Saturday 22:21】 author : マツモト クニヒサ
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自分の院においている本
今回のじぶんの院には漫画を中心に本を置いている。

心をテーマにセレクトした、マツモト一押しの本ばかり。

この人は読んだほうがいいね。と判断したら、押し付けている。

そんな本の中の一冊が「絶望に効くクスリ」だ。
一冊というか八巻まで出ているから、八冊だけど。
七巻までで虹の色のカバーなので並べてもとてもきれいだし。

内容は対談漫画。
作者の会いたい人?とあって、絶望に効く言葉をもらう話。


マツモトは何度読み返したかわからない。
今もまた読んできた。
五味太郎かっこいい!
新刊が出ると、必ず泣く。
男泣きだ!

知らない人も面白いし、知っている人の話はなお面白い。

マツモトにとって山田玲司はドメジャーなのに、みんな知らないので声を大にしていいたい!

絶薬をよめ!


そして歩き出せ!



【2006.09.14 Thursday 21:23】 author : マツモト クニヒサ
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オーシャン通信
松本は毎週B4二枚分レポート?を書いている。
感じていることや、勉強したことを無理やり各院にFAXで送りつけている。

みんなが読んでいるかどうかは不明。
一応、読んでると思う。

そんな通信も今週で85号になった。
一応100号になったら公開しようと思っていたのだけど、一部ということで転載してみました。


オーシャン通信 VOL85
先日、二年半年ぶりに速読のセミナーに行ってきました。
講師も内容も変わらないセミナーにわざわざ行ったのは、速読ができるようになるためではなく、自分が同じものをみて、受け取り方がどう変わるかを感じたくてのことでした。
もちろん、講師の話も進化していましたし、速読に関しての新しい発見もありました。
しかし、何より大きかったのは、自分の成長を実感できたことです。

二年半前の自分は、実は結構ぼろぼろで、復活のきっかけを探していた時期でした。
自分に何ができるのだろう。
自分に足りないものは何だろう。
そんなことを毎日考えていました。
そんな中、「小さなときから今まで変わらずに好きなこと、得意なことは何ですか?」という質問にぶつかったとき、自分の答えは「読書」でした。
なら、もっとたくさん本を読めるようになったらどうだろう?
速読ってどこまで早くなるのだろう?
そんな気持ちで講師のプロフィールもしらぬまま、ネットで検索して一番早く受けられるセミナーに飛び込んだのでした。

結果は「読書」の次元が変わるという体験をして、大きな自己肯定感を得、復活を果たすことができました。
むらっ気のある自分なので、やったりやらなかったりの時期はありましたが、平均にすると一日一冊以上は読んでいるのではと思います。
知識が増えると、選択肢はふえます。
そうなると少し余裕も出てくるようです

そんな時期を経てのセミナーだったので、以前よりも落ち着いて受けることもできましたし、ありがたいことに講師の先生も再受講の自分がいることを意識した話をしてくれて、(いつもそうなのですが)自分が一番学ぶところが多いセミナーだったのだと感じました。

同時に2年前の自分は「バカでいやなやつ」だったなーと反省。
そのときなりのベストは尽くしてると思うのですが、それでもです。
さらに、2年後の自分から見れば、今の自分も「バカでいやなやつ」かもしれないからそのことは頭に入れておこうとも。

皆さんは二年前、何をしていましたか?
そのころと比べて成長したと自分で感じられますか?
二年前に思い描いた自分になれているでしょうか。
二年後はどうなっていたいですか?
そのために何をしていますか?
現状の努力は充分ですか。
二年後の自分が今の自分を見たらなんと言うでしょう。

自分の成長は自分ではわからないことが多いですね。
中には成長に気がつかないので仕事がいやになったりすることもあるでしょう。
自分を振り返ることで新しいことが見えることもあるかもしれません。
自分の成長のために何をするのか&それはどうしたら確認できるのか。
ちょっと考えてみてください。



・・・・スタッフ向けじゃないですかね?

ま、こんな感じこともしてますよということで。





【2006.09.13 Wednesday 15:42】 author : マツモト クニヒサ
| なんちゃって経営 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
わからないことに気づくこと
今日は面接がありました。

一応二次面接のような格好で送られてきた子との面接だったのですが
月曜日休みたいとのこと。

何で?と聞いたら

「私欝なんで病院いきたいんです。」

そうか、鬱か〜 少し笑っちゃいました。
鬱っていう子には「がんばって」っていってはいけないんだっけ。
などと考えつつ、何をどうするんだかすっかり忘れてしまい、とりあえず治療してみました。

んで、そうしてる間にも送り込んできた院長に電話
「鬱って言ってるけど、知ってた?」
「えっ?」

あー知らんかったのね。
まーいいや。

とりあえず、目標シートに記入してもらう。
予想されるトラブルと対応策のところに
「鬱、気分が落ちる」→「薬を飲む」と書いてある。
突っ込み!!「運動しなさい!」
「運動するといいんですか〜」
「体動かすと気持ちも上向きになるからね。」
「じゃあ運動って書きます〜」
「・・・・・うん、書いといて」

せっかくスタッフ育成セミナーで教わったのに
「教育はできない」という前提があるのに
本人のためなるかもと考えて、研修させることにしました。

なんか、ほっとけないというか、自己満に過ぎないのだろうけど、小さな変化でもおきたらいいなと思って・・・・

知識をカラダに落とし込むって言うのは難しいことですね。
知行同一の境地は遠い・・・・

【2006.09.13 Wednesday 06:47】 author : マツモト クニヒサ
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