よく言われることですが、車というものは、運転者は酔いません。
なぜか。
体感覚を予想しているからだといいます。
つまり、どう曲がるかや、どのくらい圧力がかかるかを自分でコントロールしているから車酔いしないのだそうです。
今日は、院長と馬が会わないというスタッフと話をしました。
別にコーチングでもカウンセリングでもなく、話しました。
彼は「院長と会わなくて腹が立つと、楽しく仕事が出来ないんです」
「わかっているけど、患者さんにも明るく接したり出来なくなってしまうんです」
そんなことを言っていました。
マツモトは「仕事がそれで楽しくなくなるのは、自分の仕事をしていないからなのでは?」
に続いて上の話をしました。
「院長がなんと言おうと、この患者さんは俺に会いにきている」とか、そんなレベルで仕事していたら、院長に腹がたっても仕事は面白くなると思うよ。
自分でコントロールできるところをふやさにゃ。
というお話をしてきました。
カウンセリングでも、コーチングでもないですが、今日出来る事としては、ベストだったように思います。
結局人の所為にしていたら気持ちが悪くなるのは自分だけですからね。
明日は晴れるといいな〜