今日もうれしいことがありました。
目の前で何かに気がついていく人を見るのはとてもうれしいことです。
いままで何度も話してきたことでも、時期や、状況や、話す人によってずいぶん違う結果をもたらすものですね。
今回のことは一人ではたどり着けなかった結果だと思います。
そんな風に自分を支えてくれる人がいることもうれしい事の一つです。
最近聞いた面白い話を・・・
SMの女王様の話なんですが、ある人は、女性の舌のうらがわにたまらないものを感じるそうで、何分でいくらかは知りませんが、決して安くないであろうその時間を、ずーっと舌のうらがわを眺めてすごすそうです。
彼曰く、「そこはどんな本にもビデオにもうつっていないところだから」ということでした。
理屈はわかるけど、共感は出来ないですね。
マツモト的には「ボタンの掛け違い」と表現していますが、舌のうらがわと性欲のスイッチがどこかでくっついてしまったのでしょうね。
なんだか、おかしいけどかわいそうな話だと思います。
苦労するでしょうね。
でも、何が出来るとか、出来ないとかって言うことの大半はこんな感じで自分でボタンをかけてるだけのような気がします。
世の中の摂理に沿ったボタンをかけること。
禅的な気もしますね。