昨日は仕事を終えてからマインドマップのセミナーへ。
フォトリーディングで習い、衝撃的でしばらく実践し、自己流になっていたマップ。
「ドラゴン桜」で取り上げられて、もうデフォルトになってしまったな〜と思い少し冷めていたマップ。
しかし、今回は面白かった。
やっぱり、基本を知らずに書いていると、効果は半減どころの騒ぎではないのでは?
もちろん、そのセミナーもよかったけど、講師がなぜ講師をやっているのか!が熱くてよかったです。
講師はいわゆる「外資系のコンサル」
マインドマップのセミナーをやっている時間もないし、それで得る収入も微々たる物。
でも、マインドマップを義務教育に取り入れた海外の諸国が子供学力を伸ばしているのに対し、日本はその位置をずるずると下がっていくばかり。
そんな現状にできることは・・・と立ち上がったのが講師のCROさん(ミクネーム)
やっぱり使命感のある人は熱くていいですね。
こちらも奮い立ちます。
人間を最後に動かすのは熱さしかないですから。
昨日のマインドマップのなかですごくよかったことを一つ
「マインドマップはより深い自己との対話のツールです」
次回は4月にあるようですから興味のある人はアンテナを張っておいて見ては?
っとそんなことをしている間にうちのチームの院長はコーチング初体験をしていた模様。
結果を本人からはまだ聞いていないけど、きっと良い感じになっていると思う。
治療家もたまには心と体のケアを受けるべきでしょう。
目標を達成するために必要なのは、15%がやり方を知ること、残りの85%がモチベーションだそうですから。
ぶれなくまっすぐになるために、自己との対話をする。
マインドマップも、コーチングもそのためのツールです。