勘がはたらくかどうかって共感覚なのかも!
共感覚というのは、1000人に1人の割合でいるという、感覚が混じっている人のことです。
色に味がついたり、音が色に見えたりするんだって。
過去の芸術家にも多かったみたいですよ。
でも、これって、人間の脳の構造から行くと、各パーツの間のつながりが異常に多くてもおきることではないのだろうか?
勘は従来無意識的なものとして、今までの経験則から導き出されるものとしてとらえてきた。
でも、さらにそれを体で感じることがより強い勘なのかもしれない。
脳の認知(無意識)が体の感覚として感じるという現象。
なんかこの人信用できない、いやな感じする。胸がつかえる。とかね。
と、いうことだとすると、共感覚を鍛えるトレーニングをすると、勘が鋭くなるかもね。
でも、結局は自分の体の感覚をどこまで信じれるかになるのかな。
整体していないとね。(正しくあるという意味で)
そして、勘と世の中がシンクロしてくると面白いことになるんだろうね。
今日の松井先生の話もそんな感じでした。
今日も面白かった!