わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - | - | - |
ヒーリングマガジン
久しぶりに(失礼)ヒーリングマガジンを見たら、知っている人がたくさん出ておりました。

PCCの広報かと。

それは冗談ですが、PCCを通してご縁をいただいた先生方が紙面をにぎわしているのをみて、久しぶりに熱くなりました。

自分には自分のやるべきことがあり

それは他の人と比べるようなものではないと分かっているにしても

やはり、同じ時代に生きているものとして

意気に感ずるものがありました。

注目されることが自分の望みではないですが

人に力を与えられるような存在になりたいと思います。

面白い時代になってきたと思います。

その時代を作ってきた人を知っている以上、ぼうっともしてられません。

ちょっと熱いですね。
【2007.07.31 Tuesday 18:45】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(2) | - | - |
自分の仕事
今日もミーティングでした。

自分の仕事は、情報のアウトプットをすることによって、みんなが働きやすい環境を作ることだという風に捉えています。

ので、ミーティングはいつでもウエルカムですが、今日はちょっと深いところに入ってしまいました。

もちろん、そのつもりで踏み込んだのですが。

今日の話は「あり方」の話。

治療院運営を行っていると、どうしても、やることに集中してしまい勝ちなものです。

何をするか。

何をやめるか。

もちろん大事なことです。

しかし、それをする人のレベルが、そのすることのレベルを左右することを忘れてしまいがちなのも事実。

今日は、その辺のあり方をどう高めるのかという話をしてきました。

さて、来週までにどんなことを考えてくるのか楽しみです。

考え続けること。

大変だと思うけど、きっと役に立つからがんばってね。

また、来週やりましょう。
【2007.07.30 Monday 20:59】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
道具
よくセミナーなんか行くとクリップをどのように使うか10個考えよう!

と、発想を問われたりする。

結構いろいろ出るものです。

同じように、どんな出来事や、あるいはシステムでも、宣伝でもおなじで

結局は道具だということ。

使う人しだいで結果は大きく変わる。

それでは、使う人の違いはどこから来るか

さまざまあると思うが、その道具を生み出したものや、全体に対する愛情が一番なのではと思う。

好奇心でもいい。

好奇心は突き詰めれば自分に対する愛情とも思えるから

道具に心を通わせられるのは、イチローが示しているとおり日本人の得意なこと。

今使っているものや、やり方すべてが道具で、それの能力を本当に引き出しているだろうか?

そんなところにもヒントはあると思います。
【2007.07.28 Saturday 00:23】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(3) | - | - |
不調のときは
不調のときはそれが実力と思え。by桜井章一

見えないところ、意識していないところに隙があるってことです。

分からないなら分からないなりのやることがあるはず。

答えを見つけると視野が狭くなるby岡本シロウ

本当にそれが原因かな?

安易なきめ付けじゃないとどうしていえるのか。



わたしの言葉はたいてい自分に向けての言葉です。

だから、それに反応するのはあなたの自由。

出来ることなら、ともに進みたいと思うわたしの言葉。
【2007.07.27 Friday 00:08】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
書くこと
今日はライティングのセミナーへ

普段から書くことは割りに多いが、習ったことはなかった。

ので、意識せずにやっていることが、意識に上ってきたことが面白かった。

意識してやれると精度があがり、そしてまた自然に意識しなくても出来るようになるのだろう。

治療家は文章を書くべきだと思う。

そうでない意見の人もいるだろう。

書かなくてもやってこれたとかね。

しかし、治療は表現であるとしたら、どうだろう。

表現としての治療には文章が絡んでくるのではないだろうか。

書いた文でクライアントの心が癒されるなら、それはそれで立派な治療だろう。

そこまで行かなくても、自分の言いたいことを文章で伝えるというスキルは

インターネットでは必須である。

さらに、書くことでまとまることや、新しい発見もある。

足りないものが今日は見えた。

意識しないと自己満足的な文章になりがちだが

対象を意識して数書いていこうと思う。
【2007.07.26 Thursday 01:01】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
スタッフの成長の早さ
それは、本人のやる気とか

良い指導とか

才能とか

いろんな事柄に左右されるけど

今日は、あるスタッフがすごい伸びてるのを目の当たりにして驚いた。

このスピードに自分は対抗できているだろうか?

もちろん成長曲線があるから、伸び率だけで話は出来ないけれども。

上司なんだから、スタッフより早く成長しないとイカンなと。

今日は引き締まるのとうれしいのが混じった良い一日でした。
【2007.07.24 Tuesday 20:43】 author : マツモト クニヒサ
| オーシャン魂 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ミーティング
今日はミーティング。

一部(というかほとんど?)をスタッフ任せにしたが、予想以上にいい出来。

ちょっとうれしくなった。

この流れを文化になるまで繰り返すことが自分の仕事だと感じた。

まぁ良すぎるとミーティングしただけで満足してしまうこともあるから

(ちなみに自分は結構やりがち)

次回への課題と、やることへの評価も絶対必要。

ただ、どうしてもやるべきことに話が行ってしまって、治療家としてのあり方まで話がいかないので、そこをどう話すかが今の課題(自分の)

何事にも基礎トレは必要。

治療家としての自信こそが、最大の売り物だと思うから。

RPGで言えば、レベルが100なら、素手でも強いみたいな。


それでも、方向性が見えてきて、ちょっとよろしい一日でした。

スタッフの皆さん、すげー成長してるね。驚きました。

また楽しくやりましょう。

【2007.07.24 Tuesday 01:01】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
インプットとは
結論:ありとあらゆるものがそうなりえる。

以上。


と、いきたいところですが、そう思うにあたる理由など少し。

以前はセミナーや、本を読むことがインプットの大半を占めていましたが、最近は人に会うことや、行動を通してのフィードバックがインプットとなりえることに気がついてきた。

今日も松井先生のMBセミナーに参加させてもらってきたが、内容は当然インプット。

しかし、そこでであったすばらしい先生から自分が思うことも、もしかしてインプットなのかもしれない。

すべての事柄からインプットを得られるのなら、ほぼ無敵ではないだろうか。

ちょっとこの気づきが気に入ったので、しばらく意識してみようと思う。

究極はインプットもアウトプットも区別がなくなるのかも知れないですね。
【2007.07.18 Wednesday 23:24】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
主体性
サポートをするということは難しいと思う。

自分の主体性とのせめぎあいになることが多いから。

対象者のことをきちんと考えてサポートをするということは

どこまで、どのように、が常に考えさせられる。

自分の場合は、教育よりも共育ということをテーマに考えているので、結構自分の考えを押し付けがちかもしれない。

もっと、相手の話を聞かんといかんなと思った。

ただ、もっと楽をしたいという気持ちこそが、本当の敵なのだといま、書いていて気がついた。

自分の主体性を意識して、人のせいにせずに、取り組めることを考える。

それが自分の役目でした。

本日も一人セラピー終了です。
【2007.07.17 Tuesday 19:19】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
秘密
今日は書きかけたブログを全部やめてみました。

理由は、まだ自分のものになりきっていない情報だから。

もっと煮詰めないと、ただのスピーカーです。

仲のいい先生に笑われてしまう。

そう思って踏みとどまることが出来ました。

すごくいい知識なんで、今日一緒だった方には喋り捲ったんですが(笑)

秘密を持つことで、誰かに対して優位に立とうと思ってしたわけではないことをお断りしておきます。

それ以上に、変な情報の出し方をして、その情報に正しく出会うチャンスをつぶしてしまうことのほうを恐れているのです。

求めていれば自然に必要なものは入ってきます。

同じように出るときが来たら、この情報も自然に出て行くのでしょう。

それまでは情報が自分の知恵になるように熟成をかけていこうと思いました。
【2007.07.13 Friday 01:09】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |