わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
| - | - | - | - | - |
院長会議
いつもいつもいい勉強だと思う院長会議。

今回は格別でした。

自分で投げたことがメインテーマだったからなのか、自分の知りたかったことや、伝えたかったことが満載。

今回は「患者さんの10回リピートについて」

この情報でかなりの院の状態が把握できる。

3回リピートしないのは何が足りないのか

10回リピートしないのは何が足りないのか。

最終的に目指すべき基準とは。

内部情報なのでかけないけれど、このねたでもセミナーできそうな会議だった。

今日の内容がきちんとわかっていれば、おのずとやることは決まってくる。

目標は大事だけれど、それだけではうまくいかなかった人は、このやり方が向いているのかもしれない。

そして、グループで営業することのメリットを深く感じる。

一人きりで始めて、まったく気がつかないまま沈んでく人もおおいだろうなぁと思う。

みんなで成功したいという思い、それを共有できていること。

それが、今日の院長会議でも感じられた。

いやぁ、よかったよ。
【2007.09.30 Sunday 10:09】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
最近のお勧め本など


セミナーでご縁をいただいた藤崎さんの本。

持っていたのですが、機会が来なくて「つん読」という読み方の本になっていましたが、最近ついに読むことができました。

やはり、必要があって読むと、内容が飛び込んできます。

断片的にはわかっているものの、系統だっていないことが多い「しかる」という技術

それを身に着けるには最適の本だと思います。

「あなたはなぜ、その人をしかる必要があるのですか?」

その質問を考えてみること

それがあなたのこの本を読む理由だと思います。

上司、人を使う立場の人は、こういった技術を身につけていないと、自分が精神的に消耗してしまうものです。

自分のため、周りの人のために読んでおいてよかった本でした。
【2007.09.28 Friday 20:12】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
やるべきこと
今日はいろんな人と会話をしました。

自分を引き上げてくれる人たち。

友達はビルを建てるらしいです。

先輩はオーストラリアで学校へ。

自分の現状にグッとくる思いもありましたが、そこは飲み込んで。

今までは、ストレスがかかるとすぐに極端な行動をとりたがっていました。

そのことが逃げだと気がついたのは最近。

「割り切りは弱さ」ある政治家の言葉だったと思います。

自分にしかできないことを、人を活かすということを。

自分なりに。

自分のポジションで。
【2007.09.27 Thursday 21:01】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
通勤過程も
基本的に今は車で通勤しています。そのうちバイクになる予定ですが。

どちらにしても、朝のその時間は自分にとって大切な集中の時間です。

今日やるべきことや、伝えるべきこと。

そんなことを考えながら運転していると、新しいアイディアが浮かんだりします。

ひとつのことに熟練するということは、自分の中に新しいゆとりができるということに近いのでしょうね。

そのことだけを考え続けるよりも、いいアイディアが浮かぶことが多いようです。

もうひとついえるのは、通勤ということが現場に向かうということから、思考が現場思考になるということです。

これは、自分の家で考えるよりも数倍の効果があるといえるのではないでしょうか。

同じことが、帰る過程にも言えます。

今日の反省や改善点を考えながら運転すると、また、新しい発見があるようです。

脳の使い方として、パラレルに物事を行うほうが、新しいアイディアは浮かぶのかもしれないですね。

特に、ルーチンをこなしているときに。

からだと、脳。

面白いです。
【2007.09.27 Thursday 00:05】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
社員研修旅行終了!
今年も無事に楽しくおわりました。

暑かったですね。沖縄。泡盛。

宴会での盛り上がりもうちのグループならでは。

患者さんのためにお土産を大量に購入してる姿も印象的でした。

こうやって、楽しい時間を一緒にすごせることが、運営者としては何よりの楽しみです。

明日から、沖縄パワーを患者さんに注入して、みんなが笑顔になるようにがんばってください。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

来年は海外です!!
【2007.09.25 Tuesday 21:51】 author : マツモト クニヒサ
| オーシャン魂 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
短期と長期
本日は長期的なビジョンに関してのミーティング。

気をつけることは、感情的にならずに自分の思いを伝えることと、膨らました未来像から具体的な一歩を見つけること。

膨らましっぱなしだと、気持ちは大きくなって、一時的にやる気になるけど、その繰り返しは疲れるからね。

きちんとやることに落として、そのことがやれたら、みんなでお祝いをするとか、健闘をたたえあう必要がある。

そうして初めて、千里を制するための第二歩が歩めるのだ。

あさってからは研修旅行沖縄!

そういう楽しい体験の積み重ねをバックボーンに

本当の仲間作りをしていきたいと思う。

もちろん、成果もだす。
【2007.09.21 Friday 23:16】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
意思
意思という言葉の意味を最近よく考えます。

心理学のトレーニングの中で、スタッフにやめてもらうトレーニングがありました。

どう話すか。

つらい作業です。

意思がなくてはできません。

そして、意思を伝えなくては状況が変わりません。

安部総理には愛はあったが、意思がなかったと先生が分析しておられるのを聞いて、自分の腹が冷えるような思いを味わいました。

自分に意思はあるのか。

意思とは何だろう。

一人を大事にして、多くを殺すような決断をしない。

花谷先生に教えてもらった言葉を思い出しました。

また、成長の時期が来ているようです。
【2007.09.20 Thursday 21:03】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ぎっくり腰
久しぶりに、というか初めて位の勢いでぎっくり腰をやりました。

ちょっと怪しいかな?という状態で、トレーニングをしたところ、やっぱり痛くなって

そこからは、ぎっくりを味わい倒そう!というわけではないのですが、いろいろとやってみました。

まずは、マッサージをうけてみました。

プロのやることではないですね(笑)

その場では相当すっきり、痛みも少なくなって、面白かったです。

その後は、普通に仕事したり、勉強したりしていたのですが、やはり同じ姿勢が長時間続くとだめみたいですね。

最終的には、手技の勉強会に参加しているMBの松井先生に治療してもらいました。

その場で痛みが三分の一くらいになったので本当に助かりましたね。

急性の痛みは当たり前のようにあるのですが、損傷した姿勢に近い姿勢をとらなくてすむだけで、こんなに変わるものかと驚きでした。

そうなると、メンタルもかなり変わります。

痛いとちょっと欝っぽくなるね。

なおると、反動みたいに明るくなるし。

たまに、いためないと患者さんの気持ちもわからないからね。

と、強がって養生したいと思います。

痛みって面白いですね。
【2007.09.20 Thursday 00:12】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ニーズ
たまの休みだが、今日は振り替え営業。

来週の社員研修の休日を取り戻すべく営業しました。

いつもは休みだから、休日これる患者さんを見るだけでも十分に価値のある一日になりました。

結局自分たちはサービス業。

そして教育業。

自分たちのニーズを探るもの正しいですが、自分たちがニーズを作るのも正しいと思います。

そして、今日のもうひとつ。

上記したことではありますが

「それは教育か?」

「それはサービスか?」

そのことを考えるだけで自院の方向性は見えるのではないでしょうか。

きょうは学びの多い一日でした。
【2007.09.17 Monday 23:56】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
良くしようという思い
整骨院を良くするためのミーティングを良くする。

自分の考える良いミーティングになるための条件の一つに

「発想に制限をかけない環境を作る」というものがある。

とにかく相手の意見を否定しないことだ。

そうするとみんな好きなことがいえる。

そこからまとめていくほうが、気にしながら発言するよりも良い意見が出やすい。

ただ、自分の場合はまとめるほうなので最近は極に走らないことを意識している。

というか、きちんとできることに落とし込むということだ。

先日も、「受付時間を長くして、シフト制にして、日曜日あけて、平日休みにする」という意見が出た。

ちなみに出したのは自分。

そうすれば患者さんは増えるであろうという認識は全員共通。

しかし、いま、この瞬間からできることを決めないと先に進まないのだ。

上記の意見がだめなのではなく、そこにいくために何をするか。

とりあえず、挨拶から見直そうという話になった。

大きい方向性と確実な一歩。

どちらも等価で高価だ。

よくするためのミーティングも、同じくらい価値のあるものだと思う。

みんなで場を作るのだから。
【2007.09.15 Saturday 18:22】 author : マツモト クニヒサ
| - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |