今回の院長会議もまなぶところが多かったです。
いろいろとポイントはあるのですが、一言でまとめると「場を作るには」ということだと。
うまくできる人は自然にやっているのですね。
そして、その場こそ学習を促進したり、治療効果を高めるのだと思います。
具体的には意思を浸透させるということ
自分の行動も、業務の内容も。
そのための行動の一つがオーシャンズクルーの場合は「スローガンを作る」でした。
今年のスローガンは「結果を出し続ける」
個々の院のスローガンはできていますが、その意味や、行動をスタッフ全員に理解してもらうというところを目指すのが課題ということになりました。
もちろんうまくいくようなフォーマットを作るので、それに則ってミーティングしてもらえればよい場を作れるのではと思います。
もどりますが、場は自分の現状の投影だなぁと言うのが院長会議を終えての感想でした。
誰にとっても。
チームで仕事をするということは、その場をなるべく共有していくということでもあり
それが自分はとても好きなんだという思いも再確認できました。
「人を使ってもやりたいことがある。そしてその人たちにしてあげたいことがある」
それがリーダーの資質であると思います。
面白い院長会議でした。