ストレッチとは伸ばすこと。
ちょいと高めのゴールを目標に決めるときに「ストレッチしていこう!」と使ったりします。
レバレッジとは梃子のこと。
目標達成のためにある院のスタッフをまず増やしたりすることを、自分の中では「レバレッジかけていく」と使っています。
この二つを交互に使えると、院の運営はバランスが良くなってくると思います。
どっちからでもいいのですが、レバレッジから入れると、院の評価は上がりやすいようです。
経営的には、ストレッチから入るのが王道でしょうが、グループでやっているのでその反対もできます。
コンビ二なんかも最初は本部からイケメンが応援に来るそうです。
これもレバレッジですよね。
肝心なのは、レバレッジをかけているときも、常にストレッチを意識することです。
根性と気合があれば、ストレッチの連続でもいけるのですから。
自分の中でストレッチの意識さえあれば、レバレッジのときにもストレッチはかけられます。
結局、レバレッジというのは、患者さんに対してかけるものなんですね。
今日も、書いていて気がついちゃいました。