わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
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【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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チラシ
チラシの勉強をずいぶんしたことがあった。

広告の規制がある業界だから・・・という意見が多くて、そんなに面白いチラシが少なかった頃の話。

最近は表現が洗練されてきて、なかなかがんばっているチラシも多い。

もちろんプロのしごと。

プロはやはりすごいのだが、チラシの基本は自分で考えるのが大事だと思う。

表現力を磨くのも大事だし、自分が本当に言いたいことは何かということはプロとはいえ他人には伝わらない。

ホームページを作るときもそう。

自分の話を自分の言葉でする。

その上で分かりやすく。

なかなか大変。

だけど、そこからえるものは非常に多いと思う。

今回の店舗はスタッフにチラシを作ってもらっている。

アドバイスはするけど、基本的にお任せ。

レスポンスの数字を見て、どんどんと洗練されていけばいいと思っている。

スタッフ自身も、自分のクリエイションがどんな反応を起こすのかを体験できたら、ひとつ上のステージに上がれるのではないか。

それぞれが伸びる場を作ろう。

そのためのチラシでもある。
【2008.06.27 Friday 23:28】 author : マツモト クニヒサ
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考えすぎると
考えすぎると動けなくなる。

なんていいますが、自分の場合は未経験のことに限ってのことのようです。

本日も内装屋さんに「玄関タイルの色は?」ときかれ。

正直良く分からんのでとまってました。

プロの采配でいいのに。

こだわるところは、そこではないのですよ。

(と、いいつつ色々と注文しましたが)

幸いなことに、治療の現場においてはほとんど止まることなしに動ける。

とまりたくないと念じ、学んできた成果が少しは出ているのだろう。

考えるというプロセスを、意識しなくてはいけない時点で負けは決まっているのかもしれない。

治療中は、夢中で過ごすのが理想ですね。

また、そこに行くためには徹底した意識化が必要だということもちょっと面白いね。
【2008.06.24 Tuesday 23:35】 author : マツモト クニヒサ
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痛くないと覚えないのか
普通に暮らしているときは、学んでいるつもりでも意外と薄いことがしばしば。

なので、当然痛い目にあう。

痛い目に合うと自分の足りないところが分かったりして。

それでタイトルの痛くないと覚えないというのがよく言われる。

3年ぐらい前にであった億万長者のひとに、NO PAIN,NO GAINは間違っているんだよといわれ、数週間悩んだ。

結局人間が一番学ぶのは楽しいとき。

一番実力を発揮するのは安心しているときだと分かった。

でも、それは前向きなアプローチ。

ぼやぼやしていても教えてくれる痛みに感謝だね。

せっかく痛い目に合ったからには、それをねぶり倒すぐらいの気持ちがないとつまらない。

人間にはいやな記憶にはふたをするという機能がついているらしく。

せっかくチャンスが痛みとしてきたのに、それを忘れてなかったことにしてしまうときがある。

乗り越えたら忘れる。

十分に学んだら忘れる。

それまでは大事にしておこう。

【2008.06.15 Sunday 20:43】 author : マツモト クニヒサ
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戦争の心理学
という本を読みました。

カバーは刺激的でしたが、内容はしっかりした実用的なものでした。

自分は戦争に行く予定はないのですが、格闘技をやる人や、緊張に悩む人は読むといいかもしれません。

リーダー論的なとこもあり。

実践に則して訓練をすることの大切さと、フィードバックの威力には驚嘆です。

人間にはまだまだ眠っている能力があるのですね。

戦争に行かなくてもそれを目覚めさせることができればなぁと。

まぁ寝ているほうが幸せなのかもしれないですが。
【2008.06.13 Friday 23:31】 author : マツモト クニヒサ
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父性と母性
父性と母性というものについて思う。

これは組織論とか、家族療法からヒントを得たのだけれど

男ばかりの集団でも、お母さん役の人はいる。

その逆もそう。

ちょうど自分も会社ではそう。

それを、自院では父性に転換したいとおもっている。

厳しさのあるリーダーシップ。

現在、リーダーシップ転換方について検討中です。

たぶん第一歩は決めることだと思うけど。
【2008.06.12 Thursday 23:02】 author : マツモト クニヒサ
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経済活動の活発さ
経済活動の活発なところほどサービスはよくなる。

本日複数の業者と接して分かったこと。

では、サービスの良いところほど経済活動は活発という逆説は成り立つだろうか?

自分の院ではどうだろう?
【2008.06.10 Tuesday 23:33】 author : マツモト クニヒサ
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仕事への理解
衝撃のセミナーより一晩がたちました。

秋葉原の事件も考えさせれれますね。

政治的意見の無いテロ行為に見えます。

簡単に言えることではないですが、コミュニケーション不全が見え隠れするような。

もちろん、先天的なものもあるのでしょうが。

今は、自分の仕事について考えています。

自分の仕事を正しく理解することが、成功の秘訣ではないかと。

もしくは解脱の。

なんとなく行なっていることって多いものです。

新しく店を始めるにあたって、今は何も決めていないから、可能性は無限だということを強く感じます。

これから何かを決めていくたびに、道は定まっていくのでしょう。

もちろん、それは必要なことですが、今の自由な状態で発想を膨らませるということは少なくともこの院に関しては二度とないこと。

いろいろな想像をするたびに、この仕事への理解が問われるようです。

この仕事のこれまでを知って、これからを思う。

その中に自分の充足をみつける。

なかなか楽しい作業です。

【2008.06.09 Monday 22:55】 author : マツモト クニヒサ
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上に立つことの意味
本日は自分の力なさを実感。

結局スタッフをどれだけ伸ばせるかのポジションにいるのに。

変わるということはストレスなのだとは思うが、そこを越えていくためのチームだろう。

うわべのコミュニケーションが習い性になっていてそこを越えられないとは。

痛みに向き合う習慣をつけるしかないのか?

希望(野望?)だけでも人は変われると思う。

まず自分からやり直しです。

同時に新しいスタッフの可能性を感じることができたのが心の支えです。

いつも今日は明日への種まき。
【2008.06.06 Friday 23:31】 author : マツモト クニヒサ
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現場百景
本日は整骨院でいろいろと打ち合わせ。

&治療も。

当たり前ですが。

先日の朝日新聞の報道をみて、結局朝日はどこに行きたいのだろうか?と思って見たり。

柔道整復師をバッシングするのはいいのだけど、その結果をどこに持っていきたいかが良く分からないと、読んでいる人も反応しづらいのでは?

前回のムーブやなんかも、それで売り上げが下がったところは少なくとも知っている限りではないし。

結局現場の人たちがすべてを握っているのではと思うしだいです。

もちろん環境の変化に対応できるだけの力を蓄えておくことは必須だと思いますが。

きちんと、丁寧に。

一次産業といわれている人たちと一緒だと自分では思います。

人がいる限り

治療の尽きることはない。

今日も現場でそう思いました。
【2008.06.05 Thursday 00:35】 author : マツモト クニヒサ
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経験
本日も内装の打ち合わせなど。

8回目の新規オープンだけど、前回は一年前。

やはり色々なことを忘れている。

どうでもいいことのように思えるであろうカウンターの高さや横幅なんかは特に。

やはり新規オープンは普段の業務とは一線を画す。

グループでやっていて良かったと思うことのひとつはこんな経験ができることだ。

今回のオープニングスタッフにとってもいい経験になると思う。

知らないことはできないのだから。

スタッフになること。

副院長になること。

院長になること。

経営者になること。

それぞれの段階で学ぶことがあり受け取り方もかわる。

そこのポジションでしか味わえないものを味わい尽くせば、自然と道は開けるのではないかと思う。
【2008.06.03 Tuesday 22:14】 author : マツモト クニヒサ
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