わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
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【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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院長会議&全体勉強会
今回も実りの多い勉強会になりました。

院長会議では各院長がリピートについての考えと実際に行なっていることを

全体勉強会では包帯固定と整体の技術を

そして社長のお話が印象的でした。

やはりオーシャンはプロ集団でありたいですね。

今回も、と上で書きましたが、

今回は特に「やっとこんな風にできるようになってきた」という感がありました。

新しいスタッフももちろんいるのですが、古いスタッフたちが成熟してきたからこそできたのでしょう。

親密さと真剣さ、全体のレベル向上があいまって、主催した自分が一番学べる一日になりました。

理想と現実が近づく瞬間というのは美しいものです

なにより楽しかったですし。

次回は院長会議を一回はさんで全体&忘年会。

忘年会は毎度のことですがおお盛り上がりなんで初めての人は覚悟しておいてくださいね。
【2008.10.30 Thursday 06:59】 author : マツモト クニヒサ
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期締め
オーシャンズクルーというのが打ちの会社の名前ですが

うちは10月決算なので、自然と今月は税理師さんとのミーティングが多くなります。

正直数字はあんまり得意ではないですが

まとめて数字を見ると、たくさんのことが見えてきます。

そして、来期何をしていくのかということも。

結局、縁のある人たちを幸せにするために会社にしたのだから

そこを中心に考えると、まだまだやるべきことはあるものです。

業界を変えるとか、大それたことはできないかもしれませんが

自分のまわりから、理想に近づければと思います。

回り道もあると思うけれど、あと二年でここまでやりたいという形はあります。

締めの月はそんなことを再確認するのには良いきっかけになりました。

今日は社長とミーティングです。
【2008.10.24 Friday 06:44】 author : マツモト クニヒサ
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真偽
アメリカのトンでも科学本には、ホメオパシーは科学的根拠が無いと書いてるのと並んで

カイロも根拠が無いとかかれてあった。

現場の人間からすれば、根拠はどうあれ結果は出ているのだが。

しかし、100%かといわれればそうでもない。

結局機械と違って人の体のことは完全に理解されたもので構成されていない

前提があやふやなものを扱っているわけだから

こちらにもゆとりが無いといけないのかもしれない。

何かの本にも書いてあったが、昔は宗教だけが世界を説明しうる思想だった

しかし、科学が神の不在を証明し宗教に成り代わったと

ところが今は科学ではわからないことのほうが多いというあいまいさが。

真偽ということも、その場やその人によって代わってくるのだなぁと

治療の現場でも思うことが多くなりました。

文章にするのも難しいね。
【2008.10.16 Thursday 07:06】 author : マツモト クニヒサ
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掛け算
新規の店舗だが4ヶ月目にして来患の伸び率が落ち込んだ。

伸びてはいるのだが微増というところ。

今までが掛け算レベルだとすると足し算に。

と、言うことは院のクオリティもそのレベルでは足し算にしかなりえてないということだろう。

つまり、アベレージの低いところでは能力がフルに発揮され、複数のことができていたので掛け算だったが

高いところでは1つのことしかできていないので足し算なのではないだろうか。

とりあえずその線でミーティングをしてみようと思う。

忙しいときの気配りができるようになる

忙しいときの治療の効果を上げられるようになる。

忙しいときこそ患者さんの背景に心を配れるようになる。

そのための方法を探そうと思う。
【2008.10.09 Thursday 22:56】 author : マツモト クニヒサ
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オーシャンズクルーとは
今月は締めということもあり社長とミーティング。

テーマは「これからのオーシャン」

かなり面白い。

個人的にはニヤリ感漂う。

私たちはやりたいことをやるためにここにいるからね。

治療もある一面では治療者の「こうやったらもっといいのに」を通す場。

ある一面はね。

きっとこれから私たちは、治療もそのほかもまとめて

こんな楽しいことがあるとか

こんな風にしたほうがいいじゃんっていうことを

縁ある人たちに発信していくのだと思う。

治療という言葉の本当の意味がそうであると

なんとなくおもった今日のミーティングでした。
【2008.10.08 Wednesday 00:20】 author : マツモト クニヒサ
| オーシャン魂 | comments(0) | - | - | - |
確認項目
最近、自分のところのスタッフに「3ヶ月間の取り組み」ということに関して考えてもらった。

3ヶ月というのは何かに集中して取り組むのにはいい期間だと思う。

まぁその中で何を取り組むかは個人の自由としたのだけれど

「落ち着いて全体を見て業務をする」

ということを課題にしたいというスタッフがいた。

それに対して自分が出した取り組みが「確認項目を確認すること」だった。

はじめはゆっくりでもいいから、確認するべきことを確認する。

その回数をふやし、その速度を上げていく

そうすることによって現状が常に把握でき、全体が見えてくると考えたからだ。

プロといわれる人たちは、例外なくこの作業が早いように思う。

そして確認項目が多い。

治療もまったく一緒ではないか。

やることの明確化、反復訓練。

何でも一緒だとすら思う。
【2008.10.02 Thursday 05:57】 author : マツモト クニヒサ
| なんちゃって経営 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |