昨日はとても月が明るかったですね。
整骨院をやっていて思うことはいつも変わらないのですが
本当に自分のあり方を問われる仕事だということです。
きっと、治療の仕事はみな変わらないのでしょうね。
どんな仕事も変わらないのかも知れないのですが
形ある商品を提供するのとは少し違うように思います。
そして人は揺らぐものだということもよく感じています。
脳の仕組みが揺らいでいるのだから当然なのでしょう。
しかし、それをこねくり回さず、無視せず
やれることをあえてしないというスタンスの下、本当に必要であろうことに力を注ぐ。
そこであり方が問われると思うのです。
ここだけ、の努力には限界があります。
きっとうまくいくか行かないかの最大のポイントは
「深く覚悟を決める」ことなんでしょう。
残り少ない今年を大事にすごしたいと思います。