先日残念な人に会う。
若いのに(といったら失礼かもしれないが)出来上がっている風なのだ。
ある程度自分はやってきましたよオーラを出しまくっている。
残念な人だなと思うとともに、自分もそうだった、そうなのかもと反省させられた。
その残念な人と自分との違いは、尊敬できる人をどれだけ持っているかだけなんだと思う。
自分の周辺のご縁に感謝だ。
残念な人にあったことで、自分の進むべき方向がまたはっきりしたと思う。
武術の師匠もいう「普通になりたい」
才気を抑えられないのは若さの特権かも知れないが
自分はもうそこにはいたくない。
先輩の経営者の方々は、大きな業績を立てた方ほど物腰は丁寧だ。
「わかる?力とは忍耐力」そう歌ったMCもいる。
残念な存在になりたくないということ
それも1つのモチベーション。
というか自分に課するルールの1つ。
残念な人にも感謝。
それ以上に周りの人たちに感謝。