整骨院経営をしていてよくおもうのがこれ。
自分たちが何を目指すか。
よく言われることだが、患者さんが外部顧客。
スタッフは内部顧客。
顧客満足はその視点から考えなければならない。
業態的にはサービス業に近い集約型ビジネスだろうから
収入の上限は基本的に決まってくる。
そんな中で今思うのは「どれだけ長く続けられるか」
それはそのまま何歳まで仕事ができるかだし
スタッフが働きやすい環境を作るということにもつながってくる。
つまり、自分をはじめとした関わる人すべてが「どれだけ長く続けられるか」
地味だけどこれからの不況といわれる時代をすごすにはぴったりのテーマだとおもう。
先日蜂の物話を読みましたが、個体の生命が約30日
春しか知らないものもいれば冬しか知らないものもいる。
それでもその時代の役目を果たして、つぎにつなげていく。
これから景気が悪くなっても、それは自分たちにとって冬だとしても
やるべきことをやるという当たり前のこと
そこをめざしたいと思います。