わりとすぐ感じ入っちゃう男の見聞録
 
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【2013.03.19 Tuesday 】 author : スポンサードリンク
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治療はたのしいね
今日はとある店舗の院長をセミナーにぶっこんでやったので「一日院長」!
割と好き勝手な治療をして楽しかった〜

いつもはマッサージ中心だが、今日は三軸中心ですよ。
患者さんの不思議そうな顔
三軸はおもしろいね〜
と一人で笑顔

しっかし、終わってから「治せば繁盛やっちゃった?」とひとり反省

治療家の本能って怖いですね。
「どうじゃい!このおらの治療は!」ってのにすぐなってしまうからね。

まぁ患者さんのフォローはセミナーを終えて人間としてふた周り半は大きくなった院長がばしばしやってくれることでしょう。

今日は頑張ったからビールが旨いです。
【2006.03.18 Saturday 19:51】 author : マツモト クニヒサ
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ふと思えば
見川鯛山の残したもの
というTV番組を見た。

山医者の物語だ

あんまり意識してない自分の医療的な部分を意識させられる

山  近隣にまったく医者がいないところで医院を続けた人に会ったら俺は何が言えるだろう?

TVにはその息子さんもでていた
二代目として医院をついでいらっしゃる
「親父は俺を残したじゃない」と親父に言えるようになりたい と言う言葉が胸に残った。

近代的な設備もなく、診療報酬もきのこや野菜で支払われる世界
現実今の自分がそうだったらどうだろう?

すこし憧れる自分がいる

人を助けるというとおこがましいが、それは人の営みの中で本当に人らしい部分のような気がする。

知識を使える人間の知識こそ価値がある
知っている と できる
できる と やっている それぞれの違いを感じました。 
【2006.03.04 Saturday 01:01】 author : マツモト クニヒサ
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